福島県の最低賃金 2026(令和8年度・時給1,094円)
最終確認日:2026年9月26日。答申額は異議申出の手続きを経て正式決定され、金額・発効日が変わる場合があります。
福島県の最低賃金(令和8年度 答申額)
1,094円/時
- 令和7年度から
- 1,033円 → +61円
- 発効予定日
- 2026年10月16日(予定)
※ いま適用中は1,033円(2026年1月1日から)。10月16日から1,094円になります。
福島県の最低賃金は今いくら?|1,033円と1,094円の違い
福島県の最低賃金について調べると、「1,033円」と「1,094円」の2つの金額が出てきて混乱することがあります。どちらも福島県の最低賃金で、適用される時期が違うだけです。
いま適用されている金額
1,033円/時
2026年1月1日〜
令和7年度分。福島県の前年度改定は2026年1月1日にずれ込んで適用されました。
2026年10月16日からの金額
1,094円/時
2026年10月16日(予定)〜
令和8年度分。現在審議会の答申額で、異議申出の手続きを経て正式決定されます。
※ 福島県では2026年に2回の改定が行われます。求人情報や勤務先の賃金を見るときは、いつの適用額かを確認してください。
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最低賃金 福島の推移(1977年〜2026年)
福島県の最低賃金は1977年度の266円から、2026年度(答申額)の1,094円まで、49年間で約4.1倍に上昇しています。最も上昇幅が大きかったのは2025年度の+78円で、これは東北6県のなかでも最大の引き上げ幅でした。一度も上がらなかった年は2002年度・2003年度(610円→610円)の2年だけです。
| 年度 | 最低賃金(時間額) | 前年度からの引上げ |
|---|---|---|
| 2026年度(令和8・答申額) | 1,094円 | +61円 |
| 2025年度(令和7) | 1,033円 | +78円 |
| 2024年度(令和6) | 955円 | +55円 |
| 2023年度(令和5) | 900円 | +42円 |
| 2022年度(令和4) | 858円 | +30円 |
| 2021年度(令和3) | 828円 | +28円 |
| 2020年度(令和2) | 800円 | +2円 |
| 2019年度(令和元) | 798円 | +26円 |
| 2018年度(平成30) | 772円 | +24円 |
| 2017年度(平成29) | 748円 | +22円 |
| 2016年度(平成28) | 726円 | +21円 |
| 2015年度(平成27) | 705円 | +16円 |
| 2014年度(平成26) | 689円 | +14円 |
| 2013年度(平成25) | 675円 | +11円 |
| 2012年度(平成24) | 664円 | +6円 |
| 2011年度(平成23) | 658円 | +1円 |
| 2010年度(平成22) | 657円 | +13円 |
| 2009年度(平成21) | 644円 | +3円 |
| 2008年度(平成20) | 641円 | +12円 |
| 2007年度(平成19) | 629円 | +11円 |
| 2006年度(平成18) | 618円 | +4円 |
| 2005年度(平成17) | 614円 | +3円 |
| 2004年度(平成16) | 611円 | +1円 |
| 2003年度(平成15) | 610円 | +0円 |
| 2002年度(平成14) | 610円 | +0円 |
| 2001年度(平成13) | 610円 | +4円 |
| 2000年度(平成12) | 606円 | +6円 |
| 1999年度(平成11) | 600円 | +5円 |
| 1998年度(平成10) | 595円 | +11円 |
| 1997年度(平成9) | 584円 | +13円 |
| 1996年度(平成8) | 571円 | +13円 |
| 1995年度(平成7) | 558円 | +12円 |
| 1994年度(平成6) | 546円 | +12円 |
| 1993年度(平成5) | 534円 | +17円 |
| 1992年度(平成4) | 517円 | +21円 |
| 1991年度(平成3) | 496円 | +24円 |
| 1990年度(平成2) | 472円 | +21円 |
| 1989年度(平成元) | 451円 | +18円 |
| 1988年度(昭和63) | 433円 | +12円 |
| 1987年度(昭和62) | 421円 | +9円 |
| 1986年度(昭和61) | 412円 | +12円 |
| 1985年度(昭和60) | 400円 | +14円 |
| 1984年度(昭和59) | 386円 | +12円 |
| 1983年度(昭和58) | 374円 | +12円 |
| 1982年度(昭和57) | 362円 | +18円 |
| 1981年度(昭和56) | 344円 | +21円 |
| 1980年度(昭和55) | 323円 | +21円 |
| 1979年度(昭和54) | 302円 | +18円 |
| 1978年度(昭和53) | 284円 | +18円 |
| 1977年度(昭和52) | 266円 | — |
※ 2026年度は答申額です。異議申出の手続きを経て正式決定されるため、金額・発効日が変わる場合があります。
※ 出典:厚生労働省「地域別最低賃金の全国一覧」「地域別最低賃金に関するデータ(時間額)」。
東北6県で2番目に高い金額
福島県の1,094円は東北6県で2番目に高い金額です。最高額は宮城県の1,098円で、その差は4円です。最も低い青森県・岩手県・秋田県(いずれも1,090円)とは4円の差があります。発効日は10月16日(予定)で、宮城県(10月1日)・秋田県(10月14日)に次いで3番目に早い予定です。
| 都道府県 | 最低賃金 | 発効日 |
|---|---|---|
| 宮城県 | 1,098円 | 10月1日 |
| 秋田県 | 1,090円 | 10月14日 |
| 福島県 | 1,094円 | 10月16日(予定) |
| 青森県 | 1,090円 | 10月29日(予定) |
| 山形県 | 1,092円 | 10月30日(予定) |
| 岩手県 | 1,090円 | 12月1日(予定) |
※ 発効日は各県の労働局公示によります。「予定」の県は異議申出の手続きにより変更の可能性があります。
全国での位置(ランキング)
福島県の1,094円は、47都道府県のうち低いほうから15番目です。全国加重平均1,177円を83円下回り、最高額の東京都(1,280円)とは186円の差があります。最低は宮崎県の1,085円です。全国47都道府県の一覧・ランキングは最低賃金 一覧をご覧ください。
よくある質問
福島県の最低賃金はいくらですか?
福島県の地域別最低賃金は、令和8年度(2026年度)の答申額で時給1,094円です。ただし現在(2026年10月16日より前)適用されているのは令和7年度分の1,033円です。福島県は2026年に2回改定されるため、金額が2つある点にご注意ください。
なぜ1,033円と1,094円の2つの金額があるのですか?
福島県は令和7年度分の改定が2026年1月1日にずれ込んで適用されたため、2026年に2回の改定が行われます。1,033円は2026年1月1日から適用中の令和7年度額、1,094円は2026年10月16日から適用予定の令和8年度額です。
いつから1,094円になりますか?
2026年10月16日から適用される予定です。ただしこれは審議会の答申額であり、異議申出の手続きを経て正式に決定されるため、金額・発効日が変わる可能性があります。
引き上げ額はいくらですか?
61円の引き上げです(1,033円→1,094円)。
東北では何番目に高いですか?
東北6県で2番目に高い金額です。最高額は宮城県の1,098円で、その差は4円です。次いで山形県1,092円、青森県・岩手県・秋田県が1,090円となっています。
全国では何番目に低いですか?
47都道府県のうち、低いほうから15番目です。全国加重平均は1,177円で、福島県はこれを83円下回っています。
令和7年度(2025年度)の引き上げは?
1,033円への引き上げで、前年度の955円から78円の引き上げでした。この+78円は東北6県のなかで最大の引き上げ幅です。
特定(産業別)最低賃金はありますか?
福島県には地域別最低賃金のほかに特定(産業別)最低賃金が定められている業種があります。特定最低賃金と地域別最低賃金の両方が適用される場合は、高いほうの金額が適用されます。詳しくは福島労働局の一覧をご確認ください。
最低賃金を下回っていたらどうなりますか?
最低賃金を下回る賃金を支払った場合、使用者は最低賃金法違反となります。まずは勤務先に相談し、解決しない場合は福島労働局または労働基準監督署に相談してください。
計算の根拠(出典)
- 最低賃金が令和8年1月1日から変わります|福島県ホームページ
- 福島県最低賃金の改正答申について|福島労働局
- 厚生労働省「地域別最低賃金の全国一覧」
- 厚生労働省「最低賃金制度の概要」
- 厚生労働省「地域別最低賃金に関するデータ(時間額)」
最終確認日:2026年9月26日。最低賃金は毎年改定されます。